フィボナッチリトレースメント

フィボナッチリトレースメントで更に勝率を上げる方法は?バックテストで検証してみました

前回の記事でフィボナッチリトレースメントは有効なインジケータであることがわかりました。一方、取引回数があまり稼げず、1時間足や4時間足で有効な方法なのかどうかがいまいちよくわからなかったという課題も残りました。そこで本記事では、1時間足や4...
ZigZag

ZigZagで勝てるのか?勝率と最適設定値をバックテストにより徹底検証

ZigZagはMT4でトレードされている方にとっては聞き馴染みのあるインジケータかと思います。チャートにZigZagを表示させるとトレンドが一目瞭然となり、これを使えば勝てるのではないかと多くの方が思われるのではないでしょうか。実際はリペイ...
グランビルの法則

グランビルの法則の最適な使い方は?売買パターン別のバックテストでその有効性を検証してみました。

グランビルの法則は合計8つ売買パターンからなり、それらをいかにうまく使いこなすかが収益性向上の鍵となります。定性的にはどの売買パターンも理にかなっているように感じますが、実際のところ売買パターン次第ではむしろ全体収益の邪魔をしている可能性も...
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レジサポライン

レジサポラインは機能するのか?バックテストで有効性を検証してみました。

ドル円で取引している時、150円や100円などキリのいい数字で指値や逆指値を入れたくなるのが心情かと思います。やはり人間キリのいい数字に引きずられるといいますか、どうしても意識してしまうのか知れません。大衆心理が仮にそうなのだとすると、レジ...
ドンチャンチャネル

ドンチャンチャネルで勝てるのか?勝率と最適設定値をバックテストにより徹底検証

私は存在すら知りませんでした。リクエストいただいたので分析結果を展開します。ドンチャンチャネルがインジケータとして使えるものなのかどうか、ボリンジャーバンドと比較してどっちが良さそうかをバックテストにより検証してみたいと思います。これからド...
雇用統計

雇用統計発表後のトレーリングで勝てるのか?バックテストで検証してみました。

相場が大きく動くイベントとして雇用統計の発表が知られています。なるべくそのチャンスを活かしたく、様々なトレード手法が提案されています。一般的にはトレーリングを用いるべきとの論調で、確かに相場の急変に対しては理にかなっているように思います。で...
ケルトナーチャネル

ケルトナーチャネルで勝てるのか?勝率と最適設定値をバックテストにより徹底検証

ボリンジャーバンドと似たようなインジケータにケルトナーチャネルというものがあります。私は最近までその存在すら知りませんでした。メジャーな方法ではないのだろうとは思いますが、かといってダメな手法だと結論が出たわけでもなく、そのパフォーマンスを...
移動平均線

エンベロープで勝てるのか?勝率と最適設定値をバックテストにより徹底検証

エンベロープはあまり知名度がないといいますか、似たようなインジケータにボリンジャーバンドがあるためどうしても登場機会が少なくなってしまう印象です。あまり使われないということはインジケータとして優秀でないからなのかも知れませんが、使い方次第で...
リバーサル

リバーサルで勝てるのか?最適な使い方をバックテストで徹底検証

リバーサルとはプライスアクションの一種で、トレンドが反転するサインとして知られています。ローソク足の動きを見る限りそのような判断となるのはなんとなく納得ができるのですが、反転しきらず騙しにあう可能性も否定できず、マクロでみて有効な手法なのか...