インジケータ

MACD・RSI・ストキャスティクスなど所謂インジケータ関連のバックテストの結果を公開しています。

ボリンジャーバンド

ケルトナーチャネルで勝てるのか?勝率と最適設定値をバックテストにより徹底検証

ボリンジャーバンドと似たようなインジケータにケルトナーチャネルというものがあります。私は最近までその存在すら知りませんでした。メジャーな方法ではないのだろうとは思いますが、かといってダメな手法だと結論が出たわけでもなく、そのパフォーマンスを...
移動平均線

エンベロープで勝てるのか?勝率と最適設定値をバックテストにより徹底検証

エンベロープはあまり知名度がないといいますか、似たようなインジケータにボリンジャーバンドがあるためどうしても登場機会が少なくなってしまう印象です。あまり使われないということはインジケータとして優秀でないからなのかも知れませんが、使い方次第で...
パラボリック

パラボリックのパラメータはどう設定すべきか?最適設定値をバックテストで徹底検証

以前、以下の記事においてパラボリックで勝てるのかを検証しました。上記の記事は、エントリーや手仕舞いに関していろいろなパターンを用意し、各パターンの収益性をバックテストで検証したものです。しかし、パラボリックのパラメータはよく使われる値で固定...
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フィボナッチリトレースメント

フィボナッチリトレースメントで勝てるのか?バックテストでその有効性を徹底検証

フィボナッチリトレースメントの使い方はそれこそネットに溢れています。実際のチャートに当てはめて、その有効性を示している事例は多数ありますが、最後には必ず「機能しないこともある」と書いてあるものです。常に有効であるわけではないのでしょうが、フ...
ウィリアムズ%R

ウィリアムズ%Rで勝てるのか?バックテストでその有効性を徹底検証

「ウィリアムズ%R」とは、トレードコンテストで輝かしい成績を収めたラリー・ウィリアムが開発したインジケータです。少なくとも氏はこのコンテストで資産を約113倍まで増やしたそう。コンテストではこのインジケータ以外もいくつか使ったみたいですが、...
ダイバージェンス

ダイバージェンスで勝てるのか?インジケータ別の勝率をバックテストで徹底検証

「ダイバージェンスってぶっちゃけどうなの?」と思われたことはないでしょうか。FXの入門書などでは、MACDやストキャスティクスの基本の使い方とは別の用途として、ダイバージェンスが紹介されていることが多いと思います。ダイバージェンスは相場転換...
移動平均線

移動平均線のゴールデンクロスで勝てるのか?最適な使い方をバックテストで徹底検証

一言に移動平均線といっても、その種類は「単純」、「加重」、「指数平滑」といくつかあり、またそれぞれにおいてもパラメータである「期間」をどう設定するかによってその後のパフォーマンスは変わってきます。どれを使っても勝ったり負けたりを繰り返すもの...
RCI

RCIで勝てるのか?勝率と最適な使い方をバックテストにより徹底検証

「RCI」と普通に調べれば、「RCIとは相場の過熱感を測るものであり、100%付近は買われ過ぎ、-100%付近は売られ過ぎを意味する」と出て来ると思います。また設定値は9が一般的だと。ですがこれ以降、具体的な使い方に関してはいくつかバリュエ...
ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは正しくない?バンド内に収まる確率をバックテストで徹底検証

ボリンジャーバンドを使った逆張りトレードは、「相場の大半がバンド内に収まる」ことを利用して行われるものです。例えば±3σに収まる確率は理論上99.7%と計算されるため、一時的にバンドを逸脱したとしても、それはあくまで一時的なものでありすぐに...
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