プライスアクション

プライスアクションに関連したバックテストの結果を公開しています。
ランダムウォーク理論やチャートパターンも本カテゴリで扱います。

グランビルの法則

グランビルの法則の最適な使い方は?売買パターン別のバックテストでその有効性を検証してみました。

グランビルの法則は合計8つ売買パターンからなり、それらをいかにうまく使いこなすかが収益性向上の鍵となります。定性的にはどの売買パターンも理にかなっているように感じますが、実際のところ売買パターン次第ではむしろ全体収益の邪魔をしている可能性も...
レジサポライン

レジサポラインは機能するのか?バックテストで有効性を検証してみました。

ドル円で取引している時、150円や100円などキリのいい数字で指値や逆指値を入れたくなるのが心情かと思います。やはり人間キリのいい数字に引きずられるといいますか、どうしても意識してしまうのか知れません。大衆心理が仮にそうなのだとすると、レジ...
リバーサル

リバーサルで勝てるのか?最適な使い方をバックテストで徹底検証

リバーサルとはプライスアクションの一種で、トレンドが反転するサインとして知られています。ローソク足の動きを見る限りそのような判断となるのはなんとなく納得ができるのですが、反転しきらず騙しにあう可能性も否定できず、マクロでみて有効な手法なのか...
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レンジブレイク

レンジブレイクで勝てるのか?定量化方式を改良しバックテストでその有効性を検証してみました

以前、レンジブレイクの定量化方式を提案しバックテストで実際に勝てるのかを検証しました。バックテストの結果を目視で確認していたところ、レンジブレイクとは考えにくい値動きをしている例が見つかりました。もちろん自動売買をする予定ならレンジブレイク...
ランダムウォーク理論

ローソク足に依存関係はあるのか?独立性検定で検証してみました

1つ前のローソク足が陽線だった場合、次のローソク足は陽線になりやすいと思いますか?それとも陰線になりやすいと思いますか?前のローソク足の陰陽によって、次のローソク足の陰陽に偏りがあることを依存関係があるといいます。もし依存関係があり、例えば...
ピンバー

ピンバーで勝てるのか?最適な使い方をバックテストで徹底検証

ピンバーの出現とともに逆張りしたけれども騙しに会った、そういった経験はないでしょうか。相場転換のシグナルとして知られているピンバーですが、実は相場転換することが保証されているわけではなく、またその可能性が高いかどうかもわかっていません。今回...
グランビルの法則

グランビルの法則で勝てるのか?定量化方式の提案とバックテストによる有効性検証

グランビルの法則で勝てるのかをバックテストで検証してみました。移動平均線をシグナルにするとはいえ、エントリーの判断基準は比較的曖昧です。主に裁量トレードにおいて用いられる手法であり、バックテストとは根本的に相性が良くありません(バックテスト...
スラストアップ/ダウン

スラストアップ/ダウンで勝てるのか?最適な使い方をバックテストで徹底検証

トレンドの勢いを示すと言われるスラストアップ/ダウンですが、これを参考にトレードして果たして勝てるのでしょうか?疑問に思われた方のために、バックテストでその真相を確かめてみました。またバックテストはいろんなパターンのエントリー・手仕舞いの組...
レンジブレイク

レンジブレイクで勝てるのか?定量化方式の提案とバックテストによる有効性検証

レンジブレイクで勝てるのかをバックテストで検証してみました。「どうやってやるの?」と思われた方もいらっしゃると思います。というのも、MACDのゴールデンクロスなどと違って、レンジブレイクには客観的な判断基準がありません。主に裁量トレードで使...
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